禁煙すれば女性のストレスは軽減される?

煙草は百害あって一利なし。
おそらく喫煙者のほぼ全員が理解しているのではないでしょうか。
それでも簡単に禁煙できないのは煙草に含まれるニコチンが、非常に依存性の強い物質だからです。
アルコール中毒と同様、ニコチン中毒になってしまっている状態なんですね。

とはいえ近年は喫煙者を取り巻く環境はかなり変化しています。
特に屋内施設において喫煙できる場所が減少しました。こうしたこともあり、禁煙する人は多くなっています。
統計を見ても男性は年々喫煙者が減っていますが、女性は男性ほど目に見える減少が感じられません。
これは女性が煙草を吸う理由に繋がっているように思えます。

女性が喫煙する理由として最も多いのはストレス解消です。
社会進出が進み、男性と同じように仕事をこなしていると日々のストレスはキツイものです。
そこでその解消のために手を出した煙草が止められなくなってしまう。仕事の合間もホッと一息つける気がするんですね。

しかしこのホッと一息は、ニコチンの禁断症状が解消された安堵感なのです。
ストレスを解消するために吸い始めた筈が、吸えない状態がストレスになってしまっているのは本末転倒ですよね。
女性は依存症になり易い性質があり、煙草にも精神的に依存してしまうようです。
煙草がないとストレス解消ができない!と思い込む気持ちも強く、結果禁煙が成功しません。
ダメな男と分かっていて離れられない、という図式に近いものがあるのではないでしょうか。

また煙草を吸うと食欲が抑えられる気がすることから、太りたくない女性も喫煙率が高いですね。
しかし確実に健康をむしばんでいるのは数々のデータから明らかです。
禁煙するとニコチンへの依存状態が解消されるので、ストレスが軽減されるのは間違いありません。
どうせなら健康的に依存できる代替物を探してみませんか?