禁煙すると変わる料理とトイレ

禁煙を開始すると、まず変化に気付くのが、料理を口にした時とトイレに行った時です。
禁煙をスタートさせるのと同時に、時間の経過と共に、体内からタールやニコチンが除去されていきます。
ニコチンやタールは、人体にとって有害な物質なので、少量でも抜けていくと、すぐに健康に近づくことがわかるのです。
トイレに行った時に、禁煙の成果を感じるのは、有害物質が尿に含まれていないためです。
喫煙者の多くが口にするのは、トイレに行くことに対する恐怖感です。
トイレに行くことに恐怖感を覚えるのは、排尿時に痛みを伴う場合があるためです。
痛みが伴う要因は、有害物質にあります。
有害物質が排出される際に、デリケートな部分を刺激するため、痛みを感じるようになるのです。
次に、禁煙すると料理が美味しくなります。
喫煙中は、常時煙草から排出される煙を、身体の中に取り込んでいる事になります。
そのため、煙の悪影響を受けやすい粘膜や肺は、すぐに好ましくない変化が生じてしまうのです。
料理が美味しく感じるようになるのは、禁煙することで煙が体内に侵入しなくなるためです。
最も大きな変化が生じるのは、舌です。
人間は、舌により料理の味を判断します。
料理の味を判断する舌が有害物質で汚染されてしまうと、本来の味覚を感じることができなくなるのです。
本来の味覚が感じられない事は、大きなストレス要因となり、ストレスを解消するために、煙草の本数がさらに増加するという悪循環に陥ってしまいます。
つまり、煙草により生じる悪循環を根本的に断ち切るためには、禁煙することが最も効果的というわけです。
同時に、タバコに頼らずストレスが解消できる方法も、模索すると良いでしょう。